高齢者体験
28日、4年生の子どもたちが総合の学習で、高齢者体験を行いました。高齢者の方々がどんな感じで生活しているか、子どもたちは、想像することはできても実感は難しいことです。
そこでイヤホンをつけたり、体におもりをつけたり、物がつかみにくい手袋をつけたりして体験活動をしました。子どもたちは、イヤホンをつけたことで耳が遠くなり、大きい声で話さなくてはならないことに気づきました。辞書をひくときも、うまくめくることができなかったり、トランプをきることができなかったりなど大変さを感じることができました。感じ取ったことをこれからの総合の学習、生活に生かしていきたいと思います。