5年生が、国語「受け継がれてきた言葉」をテーマにした学習で、落語家の「月の輪熊八」さんをお迎えして落語講座を行いました。月の輪熊八さんは、元教員で、以前六合小学校にも勤務したことのある服部正美様でした。
講座では、「饅頭こわい」「牛ほめ」「初天神」の三席の落語を披露してくださいました。そして、小道具の手ぬぐいや扇子を使った所作や座布団返しの意味なども教えてくださいました。子供たちは、落語の楽しさやおもしろさを味わうと共に、日本の古典の世界を楽しみました。月の輪熊八さん、ありがとうございました。