12月、風も冷たくなってきたこの2週間、寒さに負けず、全学年が体育の時間に持久走に取り組みました。タイムを競うものではなく、学年ごと設定された時間を自分のペースで走りきるというものです。10mごとに置かれたコーンを目安に、自分の目標に向かってがんばりました。
「記録が少しずつ伸びてる!うれしいな。」
「悔しい。今度は絶対新記録目指すよ!作戦は○○さんと考えてるところ。」
「この前、○○さんが応援してくれたから、がんばれたんだ。
だから、今日は私が応援してあげようと思う!がんばれ~!!」
持久走の時間も励ましや自他を認め合うあたたかな言葉がとびかっていました。