総合的な学習の時間に「福祉」について学習している4年生。視覚障害をもつ方々がどんなことに困っているのかを体験しようと、アイマスク体験と、それをサポートするアイガイド体験を行いました。2人一組になり、ワークスペースや廊下に設定したコースを歩きます。コースには、点字ブロック、音の鳴る信号機がある横断歩道、物を手で触って確かめるクイズコーナー、段差、曲がり角の多い道などが設定され、アイマスクをし白状を持った友達を、もう一人がガイドしながら歩きました。先が見えないことに不安を感じたり、普段は気づかないようなことが障害になることを実感しました。