地域ある株式会社スンエン様の御厚意、そして島田市木材協同組合様の御協力で、3年生が市に出される木材や、製材工場で木材が加工される工程を見学させて頂きました。材木置き場に置かれたたくさんの木材の中には、樹齢200年を超える大きなケヤキの木もあり、子どもたちもその大きさに驚いていました。また、丸太が、大きな機械を使って角材に加工されていく様子にも驚いていました。大井川流域にある島田市は、古くから木材の町として知られ、木都ととも呼ばれてきました。こうした歴史ある島田市の産業について知ることができた貴重な学習となりました。株式会社スンエンの皆様、島田市木材協同組合の皆様、ありがとうございました。