6年生は、理科のプログラミング学習でドローン操作に挑戦しました。まずは、講師の方からドローン操作のプログラムについてレクチャーを受け、グループごとドローンの動きを考え、プログラムを入力しました。実際にドローンを動かしてみると、思ったようには動かないことがわかり、自分たちが入力したプログラムを調整し、確かめます。大切なことは、この調整する活動です。予想、検証し、改善点に気づき調整する。このことを繰り返す。これが、「思考(考える)」です。子供たちは、こうした学習を通して、楽しみながら思考力を高めています。