10月28日(木)~29日(金)、5年生の子どもたちが、三ヶ日青年の家で1泊2日の自然体験教室を行いました。秋らしい晴天に恵まれた2日間となりました。自然体験教室の様子を2回に分けてお伝えします。
三ヶ日青年の家での最初の活動は、施設をよく知るための「フォトラリー」です。グループごとに施設内にある写真に写っている場所を探すゲームです。フォトラリーを楽しんだ後は、湖を見ながらお弁当を食べました。
体育館で、所員の方からレクチャーを受けた後、午後はグループごとのウオークラリーでした。青年の家の近くにある神社へ行き、そこからコマ地図を見ながら青年の家に戻ってくるという活動です。初めての場所に戸惑いながらも、全グループ、制限時間内に戻ってくることができました。部屋に荷物を入れて、夕べの集いを終えると、美味しい夕食をとりました。
夕食後は、楽しみにしていたキャンドルセレモニーです。厳粛なキャンドル点火の式が終わると、子どもたちのエネルギーが大爆発!みんなでダンスを楽しんだり、ジェスチャーゲームをしたりして大盛り上がりでした。
大盛り上がりのキャンドルセレモニーを終え、入浴を済ませると、1日目の活動は全て終了。ぐっすりと(?)眠りにつきました。次回は、2日目の活動の様子をお伝えします。お楽しみに!